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あるある質問

ここではYouTube運営する上でのよくある質問に答えています。

ラインで受けた質問をもとに追加更新していくので、疑問ができたらまず確認してみましょう。

 

Q.アイコンはこだわるべき?

A. こだわるべきだけど、凝り過ぎない。

 

アイコンは一目でチャンネルを認識してもらえる、 会社でいうロゴです。

下の画像のような、Googleアカウントを作った時のデフォルトのままはNGです!↓

ポイントはこちらです。

①デザインがごちゃごちゃしすぎないようにする

アイコン画像は小さいので、凝りすぎて結局何の画像なのか、イラストなのかよくわからないデザインは避けましょう。

 

②写真かイラストか、印象的な文字か

・写真⇒実写動画を投稿する場合、顔を覚えてもらえるので写真がおすすめ。

全身が入るような引きの画像だと小さくて認識できない可能性があるので、顔アップの写真にしましょう。

他にも下の画像のように、そのジャンルがパッと見で分かるような写真など。↓


・イラスト⇒ゲーム系ジャンルなど、イラストと相性がよいジャンルにおすすめ。

ココナラなどでイラストを依頼してみたり、ペイントなどであえて自分で書いてみても下手なりに味がでる場合もあります!


・文字⇒ジャンルとマッチした連想しやすい文字をドンと表示するスタイルもアリです。

例:勉強系のチャンネル→「勉」 、習字系チャンネル→「筆」、 料理系チャンネル→「飯」など

文字にする場合はフォントにはこだわりましょう!

 

Q. 他のSNSから流入していいのか?

A.流入はやめておいた方が良いです。

 

もちろん他のSNSを使うことは良いのですが、そこで色々な人をフォローしまくってYouTubeに誘導するのはおすすめしません。

そうではなく、他のSNSは「受け皿」的な位置づけとして、YouTubeで得た視聴者をより濃いファンにするコミュニティとして活用しましょう。

YouTubeの視聴者は、外部SNSからではなくYouTube内だけで 獲得していかなければいけません。

というのも、あなたのチャンネルのコンテンツに興味のない人を自らチャンネルに招き入れることによって、クリック率が下がりインプレッションが下がる、という現象が起こりやすいからです。

 

誰でも彼でもとにかくターゲットにしてチャンネルに誘導しても、ターゲット層によっては逆効果になってしまうんです(@_@;)

「ターゲット層をブレさせない」ことの重要性はこちらの記事「コンテンツの統一性かつ多様性」でも紹介しているので、こちらもご覧ください。

 

しかし、他SNSは使うな、ということではありません(*‘∀‘)!

他のSNSは、より近い距離感でコミュニケーションをとり、濃いファンにするための場所として活用しましょう。

 

というのもYouTubeでは、視聴者のコメントにあなたが返信をしたとしても、毎回あなたとコミュニケーションをとるためだけに特定の動画のコメント欄に戻って会話を続ける、ということがないですよね(;´・∀・)

つまり、より近い距離感のコミュニケーションにはX(旧Twitter)などの方が向いているわけです。

 

動画の概要欄などから誘導して、そこで コミュニケーションをとるという使い方をおすすめしています。

Q.自分で何回も再生していいのか?

A. 目的によりますが再生数をあげるために 自分で100回も200回もクリックする、というのは 意味がありませんのでやめましょう。

 

目的による、と書いたのは視聴者目線で客観的に自分がアップした動画を見てみる、というクオリティチェックだったり、 自分が生み出した可愛い動画を楽しみたい、というのであれば もちろんいいでしょう!

 

Q.友達にたくさん広めていいのか?

A. 極力やめましょう。

 

「始めたから登録して!」「たくさん見て!」と宣伝したい気持ちはわかります。

 

しかし!あなたのコンテンツに純粋に興味があって見ているわけではない人数が増えてしまうと、インプレッションやクリック率に悪影響を及ぼします。

正しいターゲットに届いて、良い反応(高いクリック率や維持率)が得られて初めてインプレッションは伸びていきます。

 

よって、自らターゲット層をブレさせてしまう行動は控えましょう。「ターゲット層をブレさせない」ことの重要性はこちらの記事「コンテンツの統一性かつ多様性」でも紹介しているので、こちらもご覧ください。

 

Q.チャンネルの作り直しの判断はいつ?

A. こちらの記事「知っておくと役立つ知識」をご覧ください。

 

Q.コラボはしたほうがいいの?

A. 登録者数が数万人規模以上になってきたら、積極的にしたほうがいいです。ただし以下の2つに注意!

 

①同じフォロワー規模の人にしましょう

自分が登録者数8万人なのに、いきなり50万人の人に コラボ依頼をしても向こうにメリットがありません。 お互いにメリットのあるようにフォロワー規模が同じ人に依頼しましょう。

②属性やジャンルが似た人としましょう

自分のチャンネルとコラボ相手のジャンルが似ている場合は、「どちらのチャンネルも見ている」という人も多く、コラボ自体が視聴者にとって嬉しいサプライズになる可能性も少なくありません。

また、属性やジャンルが似ている人の一番のメリットは、お互いにとって親和性の高い視聴者層であり、かつまだリーチしていなかった人たちに知ってもらう機会になることです。

コラボの方法はシンプルにメールやDMで挨拶~コラボのお願いをしたり、 その他SNSで絡んでいくことでやりとりが始まり、コラボに発展するパターンなど 様々です。

Q.企業案件はどんなものを受ければいいの?

A. 自分のジャンルにマッチした商材、 自分の視聴者が好むコンテンツに昇華できる商材を選びましょう。

 

PR料金に目がくらんで、自分のジャンルに全く関係のない商材を扱うのは危険です。

広告の為に普段の発信と真逆のことを言ったり、視聴者が楽しんでくれる動画に出来なかった場合、ファンが離れていったりすることもあります><

 

PRの依頼が来たときは、「自分のチャンネルでこれをPRしても楽しめる企画(単純に面白い、タメになる、違和感がない等)に昇華できるか?」をきちんと考えてから受けるかどうか決めましょう。

 

Q.サブチャンネルは作ったほうがいい?

A.まずはメインチャンネルに集中しましょう。 

 

人気YouTuberの多くが、メインチャンネルとは違ったゆるい動画をあげるためにサブチャンネルも運営していますが、まず初めのうちはメインチャンネルに集中しましょう。人気が出てきたら、より普段の素のあなたが見れるサブチャンネルは視聴者にとっても楽しめる動画になるので作成してみるといいでしょう。

 

Q.嫌なコメントは消してもいい?

A.誹謗中傷や、言われて嫌なことは自分のメンタルを保つために消してもいいです。

 

詳しくは「知っておくと役立つ知識」の記事で解説していますが、 誹謗中傷やあなたが言われて嫌なことは自分の心理的衛生の為に消してもいいです。

コンテンツ内容にかかわる「こういう動画が見たい」などクオリティの向上につながる批判や自分に落ち度があるものは反省するべくしっかり受け止めましょう。

 

Q.ライブ配信はするべき?

A.やって損になることはないので(ハプニングや失言を除く)積極的に視聴者とコミュニケーションをとるためにやっていきましょう。

 

初めてでやり方が分からない場合は、限定公開でお試しでライブ配信の実験ができるので そこで1人で練習をしてみることをおすすめします。

 

Q.コミュニティ投稿はどう使えばいいの?

A.告知ややってほしい企画のアンケートなど。

 

特に「こう使うべき!」という決まりはありませんが、 動画投稿やイベント、ライブ配信のお知らせといった告知や、やってほしい企画アイデアのアンケートなどに 使われることが多いです。

「コミュニティ投稿」という名前ですが、X(旧Twitter)のように近い距離感で活発にコミュニケーションをとる場所、というよりはお知らせの場所として使うことが多いです。

Q.レコーディングに必要な機材は?

A. 初心者ブックの「宅録に必要な機材」で紹介していますので そちらをご覧ください。

 

Q.オープニングは必要?

A. 結論としては、あってもなくてもどちらでも良いです。それぞれメリットデメリットがあります。

 

ある場合とない場合のそれぞれのメリットデメリットはこちらです。

Q.エンディングは必要?

A. エンディングは用意しておいたほうがよいです。

 

主な理由は2つです。

 

理由①別動画のおすすめをしたり、チャンネル登録を促したりする大事な時間だから。

動画の最後には、別動画のおすすめリンクやチャンネル登録用のリンクを設置することができます。

下の画像のように、エンディング中に導線を作っておくことで他の動画を見てもらったりチャンネル登録に繋げることができます。

 

理由②オチが作りにくい(締まらない)動画でエンディングを強制的に差し込むことで強引にオチにできたりするため。

ふわっとした終わり方だと視聴後の後味が微妙な雰囲気になりやすいですが、編集をプツッと切って無理やりエンディングを差し込むことで「これで終わりかよww」とそれ自体が「オチ」になり、「面白かった」という印象になりやすいです。

 

キャッチーなBGMを流すことで「このチャンネルと言えばコレ」感が出て、親しみやすくもなります。

 

Q.Vlogのナレーションは機械音声と自身の声どちらがいいか?

A. 可能であればご自身の声でナレーションがおすすめです。

ナレーションを機械音声にした方が良いかはジャンルによって変わります。

Vlogなど、その人の生活がコンテンツになっているものであれば、キャラ付けや世界観の演出のため、自身の声でナレーションを入れるのがおすすめです!

 

まとめサイトの紹介や、情報解説系のジャンルであれば機械音声のナレーションもメジャーなので、自分のジャンルでの傾向はどうなのかをリサーチしてみて、その傾向に合わせるようにしましょう。